東洋医学と円形脱毛症

こんにちは🌞

東洋医学では円形脱毛症は

『気虚(気が足りない、エネルギー不足)』と言われることがあります。

私もそう思っています😌

円形脱毛症は交感神経が過度になりすぎて毛根の代謝が速まり疲弊してしまい、副交感神経に切り替わり、

活動を停止する(抜ける)。

円形脱毛症は気(身体にとって大切なエネルギー)が無い、

にも2パターンあります。

ここからエビデンスはないので仮説です👇

円形脱毛症が発症して抜けている箇所が赤み(うっすらピンク)をおびている場合と、白い(肌色)の場合があります。

赤みがある場合→気滞。気が停滞している⚡️

白(肌色)→気虚。気が作れていない⚡️

白色の気が虚す(気がない)のは、力が無くなるような状態なので、りきんだ時になる色(赤み)にはならない。

なので赤みがある場合には気を動かすように、

白色の場合は気を補う事を主にその人の身体、生活で出来そうなアドバイスしています🗣️

そしてどちらも血液はあれど血流はよくないのでそこも🗣

単発性や多発性(2-4個くらいまで)は赤みが多く、

全頭や蛇行型や汎発性脱毛症の方は赤みがない事が多いように思います😌

ちょっと専門的な話になってしまいましたが

何かの参考になりましたら、、、。